着物地について
ここは京都にある、紀平さんの工房です。私たちが使用する着物地を、伝統的な方法で丁寧に洗浄していただき、その素材を最大限に保護・保存してもらっています。当ブランドでは、デッドストックの着物生地を使用しているため、製品化する前に注意して取り扱わなければなりません。
この全ての工程を担当してくださっている木原さんは、120年以上の歴史を持つ日本の洗い張り技術を代々受け継いでいます。私たちは製品を通じて、作り出すものだけでなく、私たちにインスピレーションを与える日本の職人技や文化も、一緒にお届けしたいと考えています。